私自身もエンジニアとして活動しながら、フリーランス、法人化を経験しており、またファイナンシャルプランナーの資格も持っているため、フリーランスエンジニアのイロハについて幅広く相談にお応えすることが可能です。
今回はフリーランスエンジニアとして活動するために、意識した方がいいポイントから、具体的な案件の取り方までまとめてみました。
目次
- 1フリーランスエンジニアになるメリット
- 2会社員のほうがいいところ
- 3フリーランスエンジニアになるには
- 4未経験でもフリーランスエンジニアにはなれるの?
- 5案件探しを任せるエージェントは慎重に選ぶ
- 5.1案件選びで不利なキャリアになるケースも
- 5.2このような探し方はもったいない!
- 5.3単価を上げるためにやるべきこと
- 5.4単価別で必要となる大体のスキルキーワード
- 5.5リモートできる可能性のあるスキルキーワード
- 5.650代以上でも活躍できるフリーランスエンジニアになるために
- 5.7言語ごとのフリーランスエンジニア案件トレンド
- 6まとめ
- 7初めてのフリーランスエンジニア案件に強いポテパンフリーランスの紹介
フリーランスエンジニアになるメリット
はじめにフリーランスエンジニアが得られるメリット4つについて詳しく紹介します。
仕事を、単価や内容で選べる
しっかりエンジニアとして実績を積んでいれば、自分にとってその時々の状況に合わせて適した仕事を選ぶことができます。高い報酬を得たい時は今までの経験を活かして活躍できる案件を選べばいいですし、これから習得したいスキルがある場合は少し報酬面を落としてでも経験を積むことのできる案件を選ぶことで長期的に自分のエンジニアキャリアにプラスにしていくこともできます。また、子育てや介護などで週5日働けない場合は、リモートでできる仕事や週2,3日の仕事を選び私生活と仕事をうまく調整しながら稼ぐことも可能です。
会社員の場合は自分の都合が通る場合もあると思いますが、やはり会社の意向を優先しなければならないことも多いです。
自分の人生のそれぞれのステージで最適な仕事を獲得していきキャリアアップしていくには、会社員よりもフリーランスエンジニアの方が向いているのはまちがいないでしょう。
フリーランスは自分の力で仕事を獲得する必要もあり、会社員のように有給やボーナスもない、とフリーランスになるのをためらっている人が多くいるのは事実です。
関連記事:フリーランスの手取りは会社員より少ない?実際のところを徹底解説します!
働く時間・場所が自由
時短勤務、またリモートワークができるのもフリーランスエンジニアの大きな魅力です。さきほどお伝えした通り、子育てや介護によって週5日勤務が難しい場合などは時短勤務やリモートワークの恩恵を受けると思いますし、それらの事情がなくともやはり満員電車に何時間も揺られて毎日出社したり大雨や台風の日に通勤するのはなかなか心労があります。
しかしフリーランスエンジニアであれば在宅ワークを選ぶことができ、毎日自分の好きな場所で働くことができますし、週5日勤務ではなく週2,3日勤務の時短案件を選ぶこともできるので、自分のライフスタイルに合わせることができます。
海外に住みながら日本から仕事を受注しているリモートエンジニアも増えていますが、みなさんストレスなく自分の人生を楽しんでいるように見えます。
確定申告・経営などさまざまな知識が身につく
会社員とフリーランスの大きな違いの一つに自分で確定申告しなければいけない点があります。フリーランスになると自分で確定申告の手続きを行う必要があり、なるべく節税をしたいのであれば青色申告を申請してしっかりと事業経費を上げて所得をできるだけ上げる努力が必要になります。
どのように売上を上げて、どれぐらい投資して(スキルアップなども含め)、いくら貯蓄していくかなど、自分を会社に見立ててキャッシュフローや投資対効果を踏まえながら活動していくので、フリーランスになると経営感覚が養われていきます。これは会社員ではなかなか養われにくく、やはり自分のお金を賭けて仕事をするフリーランスだからこそ得られると言えるでしょう。
また、継続的に仕事を受注するためにもフリーランスエンジニアとしての戦略を常に立てておくことも欠かせません。目の前の仕事を受注していくだけでなく、今後伸びるマーケットや技術の動向について情報収集を欠かさず自分の今後のキャリア戦略を考えたり、SNSなどを使って自分自身をブランディングしていくなどの営業努力も必要になります。よってフリーランスエンジニアになるとプログラミング以外の、仮説思考や営業力などの能力も鍛えられます。
職場の人間関係で悩まなくなる
仕事上での悩みの大半は人間関係です。毎日会う同僚や上司と気が合わずに働き続けるのは非常にストレスがかかりますよね。もちろん、フリーランスエンジニアになればそのストレスから解放されるとまでは言いませんが、一緒に働く人を自分で選ぶことができたり、もし気が合わないメンバーがいたら別の案件に切り替えたりできるので、会社員に比べるとストレスは大幅に軽減されます。
会社員のほうがいいところ
つづいてフリーランスではなく、エンジニアが会社員として働くメリットを紹介します。すぐに相談できる同僚・上司がいる
信頼できてすぐに相談できる同僚や上司がいることは、大きめなメリットです。特に尊敬できる上司の存在は大きいですね。フリーランスになると自分に上司はいません。何か悩みを抱えた時は自分自身で解決していかなければなりません。また、苦楽を共にした同僚がいると仕事で大変な時も励ましあいながら支え合うことができますよね。金曜日の夜にたわいもない会話をしながらビールを飲むのも楽しいですよね。フリーランスになると同僚もいなくなるので孤独感を感じることも多いです。
このように、フリーランスになると会社員時代には当たり前だった上司や同僚の存在を改めて実感するものです。
安定した収入がある
会社員の場合は、突然会社が倒産しない限りいきなり収入がなくなることはないですが、フリーランスエンジニアは自分で営業をして仕事を受注しなければ収入が止まってしまうので、その点フリーランスより会社員の方が比べるまでもなく安定した収入があります。また会社員だと与信があるのでローンを組んだりできますが、フリーランスになった瞬間与信がなくなるのでクレジットカードすら作れなくなってしまいます。
関連記事:フリーランスは住宅ローンが組めない?審査に通るコツを徹底解説!
収入が安定していることのメリットは生活レベルが安定することだけではなく、精神面の安定もあります。また、結婚して養う家族がいる場合、収入が安定している会社員を選ぶ人も多いでしょう。
税金などの手続きを会社に任せられる
会社員の場合、事業経費の請求や確定申告の手続きなどはその会社の担当部署が行なってくれます。そのため自分で確定申告の手続きを行う必要がありません。年金や保険も会社が自分の給料から天引きして支払ってくれています。しかしフリーランスの場合、国民年金の支払いや確定申告の手続きなどは全て自分で行う必要があります。こまごまとした手続きが苦手な人はフリーランスエンジニアにデメリットを感じるかもしれません。
フリーランスエンジニアになるには
つづいてフリーランスエンジニアとして働きはじめる方法を詳しく紹介します。
フリーランスエンジニアになるための手続き
会社を辞めてフリーランスエンジニアになる時、いくつかしておく手続きがあります。まず会社員の時に加入していた厚生年金を国民年金に切り替えましょう。そして会社の健康保険も国民健康保険に切り替えてください。この2つの切り替えの手続きは退職してから14日以内にする必要があります。
そして個人事業主になったことを報告するために税務署に「開業届」を提出しましょう。開業届の提出期限は、原則として開業日から1ヶ月以内です。
関連記事:フリーランスは開業届を出すべき!メリットと記入方法を教えます!
また、できれば開業届と一緒に「青色申告承認申請署」も提出することをおすすめします。
青色申告承認申請署を提出することによって、確定申告が青色申告でできるようになります。最大65万円の節税が可能なので、確定申告はなるべく白色申告ではなく青色申告にすることをおすすめします。
関連記事:フリーランスの必須知識!青色申告の方法と簡単会計ソフトを教えます!
何歳までが適した独立時期なのか
適切な独立の時期というのはその人によってそれぞれですが、すでに会社員としてエンジニアのキャリアの構築している人は、一度独立を検討してみてもいいかもしれません。まずはフリーランスエンジニア専門のエージェントに話を聞いてみましょう。あなたのスキルや経験をもとにどれぐらいの単価で案件が取れるか教えてくれます。ただ、できるだけ早いタイミングで一度フリーランスエンジニアを経験しておくのを私はおすすめします。会社員だと自分の市場価値と真正面から向き合う機会はなかなかないので、フリーランスになると嫌でも自分の市場価値と向き合わなければならないので、それがその後のキャリアにおいてもプラスに作用するでしょう。
もしフリーランスエンジニアという働き方が合わなくてもまた会社員として転職することもできます。企業の人事担当は、フリーランスエンジニアが会社員に戻るタイミングを狙って採用活動していることも多い事実もあります。フリーランスエンジニアとして培った経験は、転職活動にもプラスに働くということです。
もし悩んでいる方は、一度エージェントに相談することをおすすめします。
関連記事:【40歳限界説は本当なのか】フリーエンジニアの年齢問題とその対処法
未経験でもフリーランスエンジニアにはなれるの?
つづいて未経験からフリーランスエンジニアになる方法を紹介します。正直、実務未経験ではフリーランスエンジニアにはなれない
実務未経験の状態でポテパンフリーランスにご登録される方も多いのですが、正直お伝えすると、実務未経験ではフリーランスエンジニアとして案件を獲得するのは、かなり難しいです。企業側もフリーランスエンジニアには即戦力として働いてもらうことを期待していることが多いので、実務未経験のフリーランスエンジニアを採用することはまずありません。キッティングや営業事務(エクセルやワード処理)のような仕事は未経験者でも獲得できることはありますが、単価も低くあまりスキルが身につくわけではないので長期的にみた時にあまりおすすめできません。
現在実務未経験で、将来的にフリーランスエンジニアを目指す方は、やはりまずは企業に就職してしっかりとプログラミングスキルやエンジニアとしての仕事の進め方を学ぶ必要があります。
社会人からでもプログラミングを学べるスクールも充実してきています。
ちなみに、弊社も「ポテパンキャンプ」という3ヶ月でRubyを学べるプログラミングスクールを運営しています。実際にプログラミング未経験からRubyエンジニアとして転職された方も多数いますので興味ある方はお問い合わせください。
案件探しを任せるエージェントは慎重に選ぶ
最近は20歳前後の方からフリーランスになる相談を受けることがよくあります。それくらいエンジニアのフリーランス化は身近になってきました。
確かにフリーランス化するメリットはかなりあります。しかし、知識や今後の考えなくフリーランスになるのは得策ではございません。
今の状況の方が良いケースもありますので、しっかりと考えて判断することが大事となってきます。
ポテパンではフリーランス経験のあるベテランエージェントが相談にのりますので、今後より良い生活が送れるような最適なキャリアプランを提案することが可能です。
中には、フリーランスやエンジニアのキャリアもよく知らずに運営しているエージェントも多くありますので、できる限り経験のあるエージェントに登録しましょう。
スキルに全く見合っていない金額で案件を紹介しているエージェントも良くあるので、1社だけでなく2,3社登録することもお勧めします。
案件選びで不利なキャリアになるケースも
エンジニアはスキルがあれば仕事を選べるようになりますが、ニーズのないスキルばかりあっては仕事は選べるようにはなりません。よくあるケースとしては、古い技術環境のみの経験をひたすらに積んでいたり、運用作業などの比較的テクニカルではない作業のみをしていたりというケースがあります。
ニーズのないスキルだけだと、単純に年齢勝負になってきてしまいます。20代では取れていた仕事が30代で既に仕事が取れにくくなったりというケースもあります。
同じ環境だと安心はできますが、エンジニアとして今後も仕事を選べるようにするのであればトレンド技術を積極的に積んでいくことが大事となってきます。
折角フリーランスで案件を選べるのですから、自分が優位になれる案件をどんどん取っていきたいですね。
年齢が同じ50代で案件が選べる人もいれば、案件が取れなくて既にリタイアしている人もいます。同じ経験年数でも月単価が30万円の人もいれば、80万円以上もらっている方もいます。
それは案件の進め方で変わってきますので、案件選びはしっかりと考えることが必要と言えます。
このような探し方はもったいない!
・単価に納得がいかないまま探してもらっている・やりたいスキルがあるのに無理だからと諦めている
・勤務地や働き方の希望があるのに伝えられていない
たまに上記のような方がいます。
ずるずると希望でない案件を受けるのは無駄なので希望は伝えておきましょう。エージェントもマッチした案件を紹介できた時は嬉しいものです。
単価を上げるためにやるべきこと
単価を上げるためにやることは現在のキャリア状況によって変わってきます。経験が1年程の方
すでに案件が取れる可能性はありますが、まだ不安定な状況ではあります。別のスキルもやるのではなく、まずは今までやってきているスキルを伸ばすことに専念すると最短で単価を上げることが可能です。
経験がJava1年,PHP1年のエンジニアの方と、Java2年の方では単価も仕事の取りやすさも変わってきます。
経験が3年以上の方
3年以上の方に関しては、ポジションやトレンドスキルがあるかどうかが単価アップのキモになってきます。開発はもちろん上流工程やPM経験等あれば単価は上がります。またゲーム系の経験や、高負荷向け言語や機械学習などのトレンド経験があれば単価が上がります。
しっかりと意識して案件を選べんで行けば単価はどんどん上がっていきます。
単価別で必要となる大体のスキルキーワード
月単価40~50万円レベル
実務経験1年以上のプログラマ(Ruby,PHP,JAVA,Python,C#,Swift,Scala,JavaScript)*FW経験あり実務経験3年以上のコーダー、インフラ運用・監視、ヘルプデスク、社内SE、プログラマ(VBA VB.net COBOL)、テストリーダーなど年齢や細かい環境により変化あり。
月単価60万円以上レベル
実務経験3年以上のSE(Ruby,PHP,JAVA,Python,Scala,C#,Swift,JavaScript)*FW経験ありで設計経験も求められる。インフラ設計構築、ネットワーク設計構築、プロジェクト管理などの上流SEなど年齢や細かい環境により変化あり。
月単価80万円以上レベル
実務経験5年以上のSE(Ruby,Python,Swift,Scala,Javaなど)*要件定義や設計経験もあり、PM/PL経験も求められる。ゲーム業界経験、機械学習、大規模なインフラ環境構築、大規模プロジェクトのマネジメントなど年齢や細かい環境により変化あり。
月単価100万円以上レベル
各種コンサルレベルのスペシャリスト。AWSコンサル、機械学習コンサル、SAPコンサル、外資系ITコンサルなど年齢や細かい環境により変化あり。
リモートできる可能性のあるスキルキーワード
現状ですとリモート案件はかなり少なく、ほとんどが常駐案件となっております。リモートを希望される方も多いですが、可能性としてはかなり低いです。ただその中でも可能性のある分野はありますので、そこについてお教えしたいと思います。
傾向として、小さい規模のプロジェクトはリモートでタスクを投げるケースがあります。一部だったり、全てを丸投げすることもあります。
ホームページやLP、アプリを丸々発注したり、小中規模の受託会社が受けたプロジェクトの一部をリモートで募集したり、コンサルレベルの方にリモートや週一で発注するというケースもあります。
キーワードでいうと、Ruby,PHP,Swift,Python,デザイン系が出てきます。逆にJavaなどの大規模プロジェクトで使われていそうなスキルだとリモートできる可能性は低いですね。
50代以上でも活躍できるフリーランスエンジニアになるために
フリーランスエンジニアとして仕事をいつまでも続けられるのかというのは大きな不安要素ですね。今の時代ですと、正社員だとしても続けられる確証はないのですが、やはり気になるところではあるかと思います。実際に相談を受けることが多くあります。
50代になるとスキルは高くても仕事が取れなくなってきてしまいます。年齢制限をかけるプロジェクトが多く、49歳までというプロジェクトは山ほどあります。
そうならないためにも、事前に対策を取っておくことが重要となるでしょう。
一般的に30代が仕事を取れる年齢のピークですので、その時のうちに、いつか発注をしてくれそうな人脈を作って置いたり、自分で副収入を得られるように活動しておくことが大事になってきます。
最近はスキルシェアリングサービスなど、個人でも副収入を得やすくなってきていますので、それらを利用するのもいいと思います。
50代になる前に、いかに自分で稼げるようになるかが重要な要素と言えますね。
言語ごとのフリーランスエンジニア案件トレンド
言語ごとに案件トレンドは異なります。あなたが得意とする言語のトレンドはきちんと押さえておきましょう。下記記事を参考にしてくださいね。●PHP案件のトレンド
●Ruby案件のトレンド
●Swift案件のトレンド
●Java案件のトレンド
●iOS案件のトレンド
●Android案件のトレンド
●JavaScript案件のトレンド
●HTML/CSS案件のトレンド
●C#案件のトレンド
●Unity案件のトレンド
●Python案件のトレンド
●Go言語案件のトレンド
●Scala案件のトレンド
●C++案件のトレンド
●COBOL案件のトレンド
●C言語案件のトレンド
●Perl案件のトレンド
●Webディレクター案件のトレンド
まとめ
以上、フリーランスエンジニア案件を効率よく取りに行くための情報をお送りいたしました。随時必要な情報が出次第、更新していきますので今後もぜひご覧くださいませ。当サイト(ポテパンフリーランス)には他にも便利な情報が満載ですのでそちらもぜひご覧くださいませ。
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■キャリアコーディネーターの紹介
宮崎大地
株式会社ポテパン代表取締役社長
過去5年間にわたり、数百名のフリーエンジニア様に案件紹介をしています。自身もエンジニアなので、技術についてもしっかり理解した上で、机上の空論にならないキャリアサポートをモットーとしています。