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PL/SQL案件のイマがわかる!知って見つかる最適案件

スキル
データをいかに活用するかが、企業の生死を分ける時代。データベースを扱うエンジニアの価値も上昇しています。今回はPL/SQLエンジニアのフリーランス案件トレンドについて紹介していきます。

なお、本記事はフリーランスのエンジニアに案件を紹介するエージェントサービス「ポテパンフリーランス」がお届けしています。
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PL/SQLとは

まずはPL/SQLの概要について理解していきましょう。
PL/SQLはProcedural Language/SQLの略で、Oracle社のデータベース管理システム「Oracle」と共に用いるプログラミング言語です。
非手続き型のSQLに手続き型プログラミング言語を組み合わせる、それによりSQLのデータ検索や更新機能だけでなく、手続き型言語の機能を利用することが可能となります。
Web系の企業を中心としたアプリケーション開発の求人・案件で、PL/SQLは需要が増えています。

高い生産性と優れたセキュリティに加え、柔軟かつ強力なSQLを完全にサポートしているため、データ間での変換の必要もありません。開発現場の生産性を上げる技術として習得しておきたい言語と言えます。

PL/SQLの5つの特徴とは

SQLとの密な統合

SQLは、柔軟かつ強力で、しかも覚えやすいという特長があります。それゆえに、標準データベース言語になりました。
SELECT、INSERT、UPDATE、DELETEなどの、いくつかの英語に似た文を利用しており、リレーショナル・データベースに格納されているデータを簡単に操作することができます。
PL/SQLとSQLは緊密に統合されています。 PL/SQLでは、SQLのデータ操作、カーソル制御およびトランザクション制御のすべての文、SQLのすべてのファンクション、演算子および擬似列を使用できます。

優れた生産性

PL/SQLでは、データを操作するコードを非常にコンパクト化できます。
例えば Perlのようなスクリプト言語が、ファイルからデータを読み込み、変換して書き込むのと同じように、PL/SQLはデータベースのデータを問い合せ、変換して更新することができます。
PL/SQLでは、例外処理、カプセル化、データ隠ぺいおよびオブジェクト指向のデータ型など、あらゆるソフトウェア・エンジニアリング機能が提供されているため、設計およびデバッグ時間を節約することができます。

高いパフォーマンス

PL/SQLがあれば、複数文のブロック全体をデータベースに一度に送信することができます。 ゆえに、データベースとアプリケーションの間のネットワークの通信量を大幅に削減が可能となるのです。
PL/SQLブロックおよびサブプログラム(プロシージャとファンクション)を使用してSQL文をグループ化してから、データベースに送信して実行することもできます。
PL/SQL言語には、ループの中で発行されたSQL文をさらにスピードアップする機能も備わっています。

優れたセキュリティ性

PL/SQLのセキュリティ性には定評があります。
PL/SQLストアド・サブプログラムは、クライアントからサーバーへアプリケーション・コードを移動します。それにより、サーバーでは、コードの改ざんの防止、コード内の細部の隠ぺいおよびアクセスの制限が可能となるのです。
例えば表を更新するサブプログラムへのアクセス権をユーザーに付与して、表自体またはUPDATE文のテキストへのアクセス権は付与しないようなことも可能となります。

移植性の高さ

PL/SQLで作成されたアプリケーションは、データベースが動作する任意のOSおよびプラットフォームで実行可能です。 ゆえに、PL/SQLを使用すると様々な環境で再利用できる移植性の高いプログラム・ライブラリを作成することができるのです。

PL/SQLの求人トレンドとは

それではPL/SQLの求人トレンドをみていきましょう。
PL/SQLは、データベースを扱うエンジニアであれば、確実に身につけておいた方がいい技術です。
市場ニーズは安定していますが、幅広い言語の知識が必要となります。これからの時代を生きるエンジニアは、その時代に合った技術を常に学び続ける姿勢が求められ、1つの言語しか出来ないエンジニアは淘汰されていくため、あるべき姿とも言えるでしょう。
仮にシステム関連企業や企業のシステム開発部門などへ、PL/SQLを活かした案件獲得を考える際に有利な資格として、オラクル認定技術者制度があります。

これは日本オラクル社が、世界で高い評価を受けているOracle製品に関する技術者を認定する制度。Gold以上を取得した高度な情報処理技術とデータベース技術を有する技術者の需要は常に高いです。

システム開発・移行・改修業務など、PL/SQL技術を必要とする企業や案件は昨今安定した数があります。求められる人材像としては、提案力や問題解決能力、顧客との高いコミュニケーションを要した経験値、プラスαの能力が備わった人材が求められています。
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求人案件の単価相場は?

それでは、PL/SQLのフリーランス案件の単価相場についてみていきましょう。フリーエンジニアが受け取る報酬の相場は一般的にプログラマで「40~60万」、システムエンジニアで「60~80万」と言われています。もちろんスキルや時間によりますが、一般的にはPL/SQLですとだいたいの相場は月40~70万です。
データベースの知識を活かして他の言語も習得していけば、さらに希少性が高く、報酬も高く設定できるエンジニアとなれることでしょう。

PL/SQL案件に強いポテパンフリーランスの紹介

ポテパントップ

さて、いままでPL/SQLのフリーランス案件についてお伝えしてきましたが、最後にポテパンフリーランスの紹介をさせてください。
ポテパンフリーランスは、フリーランスエンジニアに案件のご紹介をする、エージェントサービスです。常駐型案件を多く揃えて、安定した収入を得るお手伝いをすると共に、さまざまな特徴で多くのフリーエンジニアから利用されています。

エンジニアの独立を支える万全なサポート体制

一般的なエージェントでは、サービス利用者1人1人にプロのキャリアコンサルタントがつきます。ポテパンフリーランスではキャリアコンサルタントはもちろん、フリーランス初心者が陥りやすい税・保険関連の悩みまで徹底的にサポートします。

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ポテパンフリーランスでは業界屈指のネットワークを活かし、業界で最大規模のフリーランス案件情報を抱えています。その中から、あなたに最適なフリーランス案件を紹介します。

関東だけでなく大阪、名古屋案件もサポート

フリーエンジニア案件は関東に集まりがちではございますが、大阪、名古屋と案件数が徐々に増えてきております。
現在大阪や名古屋にお住いの方でも案件サポートができるよう案件の幅を広くしてお待ちしております。

案件参画後も続く継続的サポート

ポテパンフリーランスの大きな魅力の1つが継続したサポート体制。通常のエージェントであれば仕事が決まるまでをサポートし、別の仕事を探すのであればまた1から探し直すことになります。
その点、ポテパンフリーランスでは案件参画中からキャリアコンサルタントが定期的に連絡を取り合い、現状をしっかり把握。悩みがあれば改善に努めながら、次の案件探しをサポート。案件と案件の間のブランクを取り除けるよう努めています。

技術に明るいエージェント担当が案件探しをサポート

ポテパンフリーランスのエージェント担当は、自身がエンジニアです。そのため、技術に対して明るく、フリーランスエンジニアがお持ちのスキルや経験、それから今後のエンジニアとしてのキャリアまで、表面的な話ではなく、より深いところまで相談することができます。
「エージェントがまったく技術について明るくなくて、検討違いな案件を紹介される。。。」というのは、よく聞く悩みです。ポテパンフリーランスのエージェント担当には、そんな心配はご無用です。

■キャリアコーディネーターの紹介
宮崎大地
株式会社ポテパン代表取締役社長
過去5年間にわたり、数百名のフリーエンジニア様に案件紹介をしています。自身もエンジニアなので、技術についてもしっかり理解した上で、机上の空論にならないキャリアサポートをモットーとしています。

まとめ

PL/SQL案件のトレンド、特徴、単価相場について紹介してきました。開発現場の生産性を上げる技術として注目を集めるPL/SQLをぜひ習得して、お仕事を探してみてください。
最後になりましたが、本サイトを運営している「ポテパンフリーランス」は、フリーエンジニアのみなさんに案件を紹介するサービスとなります。
PL/SQLのお仕事サポート実績も豊富です。確実に仕事・実績に繋げるコンサルタントを得意としております。業界のプロに案件探しを手伝ってもらったり、お金の面ふくめ、独立の相談をされたい方は、ぜひ下記からお申し込みくださいませ。
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