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人工知能系サービスに必要とされるエンジニア像

2016年05月25日 キャリア

2045年。

コンピューターの性能が人間の脳を上回るのではないかと言われています。この予測はコンピューターチップの性能が18ヶ月毎に2倍になると定義した「ムーアの法則」に基づいています。コンピュータ技術が今のペースで発達し続けるとすれば、この予測は現実となり、人類の知能を超える究極の人工知能が誕生することになると言われています。

そして、このテーマに対して、Google、Facebook、MicroSoft、IBM、中国百度等、世界の名だたるIT企業が、研究に多額の資金を振り向け、研究者を高額の給与で招き入れています。

このような人工知能時代において、エンジニアはどうあるべきなのか。これは単なる一過性のブームなのか、それとも大きな変革になるのか。今回は、人工知能系サービスに必要とされるエンジニア像について紹介します。

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人工知能とは

人工知能自体は以前から存在していました。ではなぜ近年さらに注目を集めているのでしょうか。本記事では人工知能の概要の理解を助けることを主眼にしながら、人工知能の詳しい定義うんたらかんたらよりもエンジニア界隈における身近な変化について紹介したいと思います。

エンジニアであれば機械学習の技術の進歩は日々感じるところでしょう。特徴量の抽出が可能となり、そこからあらゆる行動データを蓄積し、そのデータをもとに機械に最適な判断/作業をさせていくことも増えてきました。

PepperやSiriのように、テクノロジーの進化により会話型ロボットが一般化したことも世間の注目を集めた要因でしょう。

労働という観点からみると、人工知能/ロボットの進化によりあらゆる作業が自動化し、従来人間が担当してきた仕事は機械に置き換えられていくと言われています。

実際に、私たちの身近なところでもその流れは起きており、これまで会計士が担当していた会計業務はソフトウェアが担うようになりました。

これはつまり、これまで機械が担ってきた「肉体労働」「単純作業」のみならず、「ホワイトカラーの仕事」までも機械に任せることが可能となってきたということです。

人工知能の進化を受け、我々は「ヒトにしかできない仕事とは何か。そして機械やデータにどの仕事を任せるべきか」を考える必要性に迫られているのです。

人工知能時代に人間が持つべきスキルとは

上記で述べた通り、人間に求められる価値は変化していきます。それはエンジニア職も例外ではなく、これからは労働市場の中で、他のエンジニアと比べた相対的価値のみならず、人間に加えて機械という軸も持たなければ、次第に付加価値の高いエンジニアとして活躍するチャンスは減っていくでしょう。

まず人間にはリーダーシップ、つまり人を動かす力があります。組織におけるあらゆる問題は人間と人間の間で生まれるため、その複雑なコミュニケーションを実現する潤滑油になりつつ、1つの目標に向かいチームを導くことが出来るのも人間ならではでしょう。

さらに、クリエイティビティも人間ならではのスキルです。新しいコンセプトや新しい解決策を生み出せるのは人間のアイデアによる閃きによるところが大きいからです。

そのように考えると、「正確性を要求される」「単純作業・マニュアル化しやすい」「システム化することで計算、算出できる」職業はなくなる可能性が高いと言え、エンジニア職も例外とは言えないでしょう。
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人工知能系サービスならPython

現段階で人工知能に関わるならPythonです。Pythonはオランダ人のグイド・ヴァンロッサムが開発したオープンソースのプログラム言語です。InstagramやDropboxの開発で使用されているプログラミング言語でもあります。

また、Googleの検索システムもこの言語だったり、動画サイトで有名なYoutubeもPythonを採用しています。ソーシャルゲームなどのアプリケーションにおけるサーバサイドの開発や、ASPを利用したアプリケーション開発にも活用されています。

日本ではまだあまり普及していない言語ですが、海外ではJava、C言語に次ぐ人気で、自動運転などのAIやビッグデータ解析の分野では欠かせません。

実際に、プログラミング言語別の年収ランキングでは「Python」は1位の651万円。機械学習エンジニアやロボット向けアプリケーション開発の求人が目立ち、人工知能ブームを受け、需要が急激に高まっています。

これからのオープンソースの時代を考慮すると、Pythonの将来性を疑う余地はありません。また、多くの有志が、Python言語を使った機械学習のプログラムをインターネットなどで公開しているため、サンプル数が多くなっています。

今後AIや機械学習への取り組みやプロダクトに携わりたいエンジニアにとっても押さえておきたい言語です。

Python求人案件の単価相場は?

フリーエンジニアが受け取る報酬の相場は一般的にプログラマで「40~60万」、システムエンジニアで「60~80万」と言われています。もちろんスキルや時間によりますが、一般的にはPythonだと一人前のエンジニアでだいたいの相場は月80万円~高い方で100万円ほどです。

今後のデータ分析や人工知能を活用した開発案件の増加に伴い、Pythonエンジニアやプログラマーは慢性的に人手不足となり、Pythonを習得している方はかなり重宝されるようになります。

報酬も先にお伝えした通り、他の言語と比べて非常に高いのが現状です。求人件数はまだそこまで多くないものの、海外での利用の広まりから日本国内でも急速にニーズが高まっていくことが予想されています。

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まとめ

Pythonはビッグデータ解析や機械学習の盛り上がりに加え、その給与の高さからも海外のみならず、最近では日本においても注目を集める言語です。PHPやRuby等に比べれば日本語情報はまだまだ少ないとも言われますが、これからオープンソースの時代を考慮すると、Pythonは将来性を疑う余地はありません。ぜひ習得し、お仕事を探してみてください。

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