1. Home
  2. お役立ちコラム
  3. フリーランスは女性にピッタリの働き方!メリットを知っておこう!

フリーランスは女性にピッタリの働き方!メリットを知っておこう!

フリーエンジニアノウハウ

決まった時間に会社に出社して週5日働く必要のある会社員と違い、フリーランスであれば好きな時間と場所で働くことができます。結婚、出産などのライフイベントに合わせて働く形を変えられるフリーランスはこれからの女性にぴったりの働き方といえます。
こちらの記事では女性におすすめしたいフリーランスの職種、また女性がフリーランスになることで得られるメリットについて詳しく紹介します。

女性におすすめのフリーランスの職種3選



はじめに女性がフリーランスとして働く時におすすめしたい職種3つを詳しく紹介します。

ライター

企業や依頼人に求められた文章を書いたり、テープ起こし、インタビューといったことをするのがライターの仕事です。そしてパソコン一台で仕事を始めることができるライターの仕事は育児などに忙しい女性にもおすすめの職種です。
ライターの仕事を始めたい人はクラウドソーシングから始めてみるのがおすすめです。また収入が軌道に乗るまでは副業として働き、それから本業にするという働き方がおすすめです。

デザイナー

Webサイトのデザインなどの需要の高まりから年々案件の数が増えているデザイナーも女性におすすめの職種です。もともと絵を描くのが好きで、インテリアやファッションなどにこだわりがある人におすすめの職種です。
初心者からフリーランスデザイナーになりたい場合、まずは短期間でもいいのでスクールに通うことをおすすめします。今は教室に通わなくても動画でデザインを学習できる学習サイトだったり、オンラインスクールがあったりするので仕事をしながら勉強ができます。

ハンドメイド作品などの販売

minnne(ミンネ)」や「BASE」といったオンラインショップが最近では人気です。そして自分でそれらのショップで手作りのアクセサリーやスウィーツ、またファッション小物を販売しているフリーランスの女性も多いです。
もともとハンドメイドで物をつくるのが好きな人は、まずネットショップにアカウント登録することから始めてみてください。どういった商品が販売されているか分かりますし、売れる商品の傾向を調べることもできます。
将来的には自分のブランドを持ちたい、と思っている人にもハンドメイド作品の販売はおすすめです。

フリーランスに向いている人の特徴2つ



つづいてフリーランスに向いている人の特徴2つを詳しく紹介します。

積極的に行動する

フリーランスになりたての時は特にそうですが、多くの仕事を受注するためには自分で営業活動を行ったり、フリーランス向けエージェントに登録したりと積極的に行動する必要があります。
また自分ができる範囲の仕事ばかりを受注していると、同じ仕事がつづいてしまいスキルアップすることができません。なので仕事の合間に新しいスキルを習得することも欠かせません。
会社員の時とは違い、フリーランスになると仕事に繋がることは何か考え積極的に行動を起こす必要があります。なので普段から自分が興味のあることに対して積極的な人はフリーランスに向いています。

お金の管理ができる

会社員とフリーランスの大きな違いは働き方だけではありません。年金や健康保険の支払い、また納税の手続きである確定申告までフリーランスは自分で行う必要があります。
またフリーランスになると仕事に関わる買い物は領収書を貰えば事業経費として上げることができ、節税をすることができます。なので自分の買った物は事業経費で計上できるかできないか、フリーランスになったら調べる癖をつけましょう。
会社員の時よりもフリーランスは手元にあるお金の管理をしっかりする必要があります。なので会社員の時から収入と支出をチェックして管理しているような人がフリーランスには向いています。

女性がフリーランスになるメリット3つ



つづいて女性がフリーランスとして働くことで得られるメリット3つを詳しく紹介します。

自己実現・満足度の向上

フリーランスの場合、会社員として働いているよりも自分の好きなことをしやすいです。
たとえ仕事としての経験が浅い仕事であっても、単価の低い仕事や無料の仕事をコツコツと受注することでスキルは上がります。フリーランスは自分で全て仕事を受注するかしないか決断するので、自分の望む方向へとキャリアを形成しやすいのです。
自分の好きな仕事ができるため自己実現が達成しやすく、自分にとって満足できる仕事を選べるのがフリーランスの大きなメリットです。また新しい仕事にチャレンジしたい時も、フリーランスであればスキルを習得する時間を調節してつくることができます。

子育て中も仕事ができる

女性の場合、結婚、妊娠、出産とさまざまなライフイベントが訪れます。そしてフリーランスという働き方であれば、女性のライフイベントの時でも無理なく働くことができます。
たとえばライターやデザイナー、エンジニアといった場所を問わない職種であれば、子育て中でも自宅で仕事を継続することができます。また家事の分担が女性の方が多い家庭の場合でも、フリーランスという働き方であれば両立させることができます。

夫が転勤族でも仕事が続けられる

女性の場合、旦那さんの海外赴任や転勤によって仕事を辞めなければいけない、といった状況があります。しかしフリーランスとして働いていれば職種によっては海外赴任であっても仕事を継続することができるのです。
もし結婚する予定の人、また旦那さんが転勤する可能性が高い場合、副業からでもいいのでフリーランスとしても働いておくのをおすすめします。少しでもフリーランスとしての受注案件があれば、突然の転勤や海外赴任でも仕事がなくなることはありません。
大切な家族と協力していく方法を、フリーランスという働き方であれば模索することができます。

女性フリーランスの平均年収・給与

最後にこれからフリーランスになる予定の人は気になる、女性フリーランスの平均年収、給与について詳しく紹介します。
フリーランスの平均年収、給与は女性、男性と性別の違いよりも職種や働き方によって大きく変わってきます。
働き方の中で比較的年収が上がりやすい働き方は、複数の企業や依頼人と仕事をしていく、「複業」という形態です。業務委託で週3日常駐する仕事を受けながら、単発の仕事を受注する、といったように複数の働き方を組み合わせることによって収入が上がります。
また平均年収を一番上げやすい職種はエンジニアです。年々IT人材の不足は深刻化しており、エンジニア、プログラマーはフリーランスでも引く手あまたです。週3日から勤務可能な案件も多いので、お子さんがいる女性も無理なく働くことができます。
ただしフリーランスの場合、高い給与を求めてなる人ばかりではありません。好きな時間や場所で働きたかったり、自分の好きな仕事をしたくてフリーランスを選ぶ人も多いです。
そして受注する案件が増え忙しくなった時、なぜ自分がフリーランスになったのか確認することをおすすめします。忙しくなっても自分が本来何をしたいのか見失わないよう気を付けてくださいね。

まとめ



生理前に体が重くてなかなか仕事がはかどらなかったり、子育てがありフルタイムで働くことができなかったりと、女性は会社員として週5日働くことが難しい時があります。けれど働きたいと思っている女性は多く、そんな女性達におすすめの働き方はフリーランスです。
今現在フリーランスになるか迷っている女性は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

最新おすすめ
案件はこちら

もっと見る 矢印アイコン
この記事と合わせて良く読まれている記事
ポテパン最新記事