ファイナンス

フリーランスが食費を削る前に今すぐ見直すべき2つの固定費とは

2016年03月22日 ファイナンス

フリーランスの悩みのひとつに”お金”があります。

特に出ていくお金、つまり毎月の必要経費を把握することは、フリーランス生活を続けるためにも気をつけなければなりません。

ただ、いざフリーランス生活をスタートさせてみると、想像していた以上にお金がかかるなんて声も聞きます。事務所、通信代、交通費など、簡単に思いつくこと以外にも、フリーランスにはいろいろと経費がかかるのです。つまり、見落としている経費が多数存在するということです。

今回は、フリーランスが何にコストがかかり、どう削減していけるのかについてご紹介していきます。
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サラリーマンでは気づかないコストのとらえ方

フリーランスになると、今までのコスト意識や時間の使い方が、まだまだ甘かったことに気がつくことでしょう。

サラリーマン時代は、社外での打ち合わせなどでつかった交通費は申請すれば手元に戻ってきますが、フリーランスはその打ち合わせが売上につながらなければその交通費は回収できません。

きちんと売上が見込める仕事を選び、その上で打ち合わせに行かなければ、みるみるうちにあなたの銀行口座の残高は減っていきます。売上やコスト意識を意識せずに行動してしまうと、赤字が続きフリーランスを続けることも難しくなってしまうでしょう。

また、受注と売上の違いもきちんと認識しておきましょう。受注して契約書を巻いたとしてもそれがすぐには売上にはなりません。きちんと納品し、請求書を発行した後最短でも翌月にならなければ報酬は支払れないことが多いです。

このように、フリーランスとして独立をしてはじめて気づくコストへの認識の違いが存在します。なお、一度この経験をしておくと、再びサラリーマンに戻った際、非常に重宝がられます。

フリーランスは何にコストがかかるのか

それでは、具体的にはフリーランスにはどのようなコストがかかるのでしょうか。もちろん人それぞれではあると思いますが、一般的なコストを見ていきましょう。

通信費:5,000円

IT業界でフリーランスをするならば、通信費は必須でしょう。フリーwifiが飛んでいる場所も増えてきていますが、ご自宅や移動先など、どこでも仕事ができる体制を作りたいならば、決して無駄な経費ではないでしょう。

携帯:8,000円

仕事用の携帯が必須だとは思いませんが、最低でも1台は携帯は必要でしょう。SkypeやLINEなどを駆使すれば通話料金は無料ですが、いろいろな人と仕事をするならば電話は必要ですし、できれば電話し放題プランにしておくと良いでしょう。

消耗品:5,000円

なんだかんだで馬鹿に出来ないのが消耗品。業務を遂行する上で欠かせないもの等さまざま。金額が小さいとはいえ、すべて領収書は取っておきましょう。

交通費:10,000円

打ち合わせに行く電車賃も、車のガソリンもお金がかかります。Skype会議などで回数は減らせるかと思いますが、完全にゼロにするのは難しいでしょう。

国民年金:16,000円

年金納付は義務です。会社員時代は意識することがない負担ですが、毎月支払わなければならないのです。

健康保険:6,000円

いま健康でも、万が一に備えて健康保険は入っておくべきです。こちらも会社員時代は意識することがない負担ですが、毎月支払わなければならないのです。

生命保険 7,000円

ご家族がいらっしゃればなおさらですが、万が一に備えて健康保険は入っておくべきです。こちらも同じように、会社員時代は意識することがない負担ですが、毎月支払わなければならないのです。

これだけでも57,000円がかかっています。これに家賃や食費などの生活費を加えていけば、ご自身が1ヶ月生活するのにどれくらいの費用が必要なのかが見えてくるでしょう。
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今すぐ見直せるコスト

食費よりも固定費を意識する

いざ節約しようと思うと、まずはじめに食費に頭がいく人が多いのではないでしょうか。

もちろん食費は節約すべきです。毎日外食や飲み会に行っていたらすぐに貯金はなくなってしまうでしょう。しかし、もっと見直すべきコストがあります。それが固定費です。

固定費とは、毎月定額を支払う経費で、それが大きいとそれだけで収支を圧迫します。また、その中でもまずはじめに手をつけるべきは、保険代と通信費です。

保険料・通信費

ます、3大キャリア(softbank/au/Docomo)のスマートフォンを利用している人は、SIMフリーのスマホを購入して格安SIMに変更するだけで年間数万円の節約が可能です。

3大キャリアの月額通信費は7,000-10,000円程度の人が多いでしょうが、格安スマホは3,000円程度で済むものもあります。月間6,000円節約できれば、年間にすれば馬鹿にできない金額になりますね。

また、保険料も見直した方がいいでしょう。例えば結婚をしたとき、子供が生まれたとき、家を購入したとき、子供が独り立ちしたとき。ご自身の状況によって随時見直しをかけるようにしましょう。

まとめ

フリーランスになると、お金の悩みは尽きません。

しかし、事前にそのすべてを把握している人は少なく、リスクコントロールをせずにスタートさせてしまう人も多いのです。コストの問題はある程度事前に把握が可能です。把握可能なリスクは、少しの意識と努力で回避できますね。

ぜひ本記事でご紹介した内容をもとに、ご自身の状況に合わせて毎月の経費を計算してみてください。

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