フリーエンジニアノウハウ

フリーエンジニアが理想のキャリアを手に入れるためにすべきこと

近年エンジニアの中で、フリーエンジニアという働き方を選ぶ人が増え続けています。大学を卒業して企業に就職し、数年働いたのち、フリーエンジニアの道を選ぶ。これがまさに、フリーエンジニアとなる方の基本ルートと言えるでしょう。

フリーエンジニアになって、報酬を増やしたい、自由な働き方をしたいという方は非常に多いですが、それと同時に考えるべきが、フリーエンジニアのキャリア形成についてです。仮に20代後半で会社員からフリーエンジニアになったとすれば、残り最低でも30年程度は働き続けることになります。会社員のようにキャリアパスが用意されている環境とは異なり、自分自身でその道を築き上げていくことが求められます。

ましてや変化の激しいITの世界です。5年先ですら予測が困難な環境下でも、ある程度の中長期的な計画設計は必要です。計画を立てることで現時点でも矛盾に気づくことができ、軌道修正が可能となるからです。特にフリーエンジニアとして独立がしやすい昨今だからこそ、キャリアプランニングは必須であると言えます。
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フリーエンジニアはあくまで働き方の一つの選択肢である

フリーエンジニアとして働くことは、責任を全て自分で背負いながら不安定な中で生活をしなければならないということです。収入が全くない月が出てくる可能性もありますし、自由な時間を作れずに仕事に追われるという時期が続く可能性もあります。

最初から最後まで、全てが自己責任です。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実際にフリーエンジニアで働き始めると大きく実感することです。各種保険もありませんので、会社員時代の1.5倍は収入がないと、金銭面でのフリーエンジニアとしてのメリットも薄くなります。

これらのデメリットやリスクをよく理解しておかないと、せっかくフリーエンジニアという選択をしキャリアデザインをしたとしても後から失敗したと後悔することになってしまうかもしれません。そうならないようにするために、フリーエンジニアという選択はあくまでキャリアデザインの中で一つの働き方の選択肢に過ぎないということを覚えておく必要があります。このように考えることで、キャリアデザインの幅が一気に広がりますし、自分に合った働き方をより追求していくことができるのです。

稼ぐ案件と学ぶ案件を意識する

フリーエンジニアになれば、時間も場所も自由で、好きな仕事だけやっていれば良い。そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、現実には順序が存在します。実現したい理想にたどり着くためには、ステップが必要なのです。

時間は有限です。限られた時間の中でスキルを伸ばしてキャリアを築いていくためには、まず自分が得意とする技術を活かす案件と、自分のスキルを伸ばす案件の2種類を意識してクライアントの案件に参画することをおすすめします。フリーエンジニアとして活動する場合、こなせる業務量には限界があります。そこで案件選びを適切に行い、効率よく参画することが大切です。

稼ぐ案件とは

まずは「稼ぐ」案件を意識する必要があります。あなたがこれまで得意としてきた領域ならば、そのスキルをお金に換えることは難しくないでしょう。独立したての場合は特に足下のキャッシュに余裕がありませんので、とにかくご自身の「得意で稼ぐ」ことは安定化の近道と言えるでしょう。

もちろん、会社員時代と同じ仕事をしているならば独立した意味がないという声も聞きます。たしかに新しい技術にチャレンジしやすいこともフリーエンジニアの魅力の一つです。しかし、好きなことばかりはやっていられないのは会社員もフリーランサーも同じです。

学ぶ案件とは

「学ぶ」案件とは、現時点では十分なスキルや経験はないけれど、ご自身の中長期的なキャリアを考えた際に、たとえ単価が安くとも取り組んでおきたい案件のことを指します。例えばあなたがデザイナーであれば、コーディングまで対応できた方が単価も上がりますし、新しいキャリアの形成にも繋がります。

会社員の場合はある程度会社側が学びの機会やポジションを用意してくれることも多いため、「稼ぐ」と「学ぶ」という2つの違いを意識することは少ないでしょう。しかしこのように両方を組み合わせていくことが、将来的に案件の選択肢を増やし、安定的に収入を得られるようになります。
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定期的なキャリアの棚卸しも

キャリアの棚卸しとは自己分析の一種で、自分がしてきた仕事を振り返ってすべて書き出すことを指します。これによって、自分の仕事を客観的に見つめることができ、今後のプランを立てる上で大変有用になります。自分のアピールポイントを確認できるため、エージェントを利用する前にキャリアの棚卸しをしておくことはとても意味のあることです。

まずは職歴をすべて書き出しましょう。履歴書の職歴に書くように、所属していた会社、部署を年月日とともに順番に書き出します。そしてそれぞれの業務内容を書き込みます。標準的な1日の業務内容や役割などもなるべく詳しく書き出しましょう。ここまでが終わったら、業務の横にその業務で評価されたこと、身についたスキル、知識などを書き込みます。資格を取得したのであれば、資格の取得日と内容はもちろんのこと、資格についての勉強をしていた期間と勉強内容やその際の工夫について、そして資格の取得によって仕事にどのような変化があったかどうかまで書き込みましょう。

フリーエンジニアのキャリア形成に必要な2つの能力

フリーエンジニアのキャリア形成を考えるためには、それぞれがご自身を客観的に分析し、労働市場での評価と照らし合わせつつ、今後の潮流を見極めた上で何に時間を投下するのかの選択をしていかなければなりません。ましてや変化の激しいIT業界においてはなおさらです。主な2つのスキルをご紹介します。

自己認識能力

ご自身の強みを正確に理解している人は案外少ないものです。しかし、年収の高いエンジニアは強みを明確に理解しています。自分の強みが明確で自信があれば、これをアピールして納得のいく報酬を獲得することができるようになります。ただし、自分の強みというのは意外と自分自身ではわからないもの。そんなときはエージェントの客観的な意見を貰うのもひとつの手でしょう。

マーケット感覚

エンジニア職は開発言語や開発内容のブームが収入に直結します。つまり、常にいま市場でなにが求められているのかを理解する力が必要なのです。その流れを把握しつつ、自分自身を上手に変化させていくことが出来る人が、マーケット感覚を持つ人であり、年収も高くなる人と言えるでしょう。安定した受注量を確保したいのであれば、新しい知識や新しい開発経験、マネジメント経験などに積極的に取り組むことが求められます。

まとめ

フリーエンジニアのキャリア形成について紹介してきました。繰り返しになりますが、仮に20代後半で会社員からフリーエンジニアになったとすれば、残り最低でも30年程度は働き続けることになります。会社員のようにキャリアパスが用意されている環境とは異なり、自分自身でその道を築き上げていくことが求められます。ぜひとも今回ご紹介した内容を参考に、豊かなフリーエンジニア生活を送っていただければ幸いです。

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