スキルとキャリア

フリーランスなのに仕事が見つからない…その時にやるべきこと

2017年12月09日 スキルとキャリア

「次の仕事があるかどうか」はフリーランスとしてやっていく中で、切実な問題です。本記事ではそんな有事の時に使える対策案や、それでも仕事が見つからなかったときの時間の過ごし方について提案をお伝えします。まずは一息ついて冷静になって、自分を見つめることが第一です。せっかくフリーランスという道を選んだのですから、その利点を活かした仕事の探し方や時間の使い方を模索しましょう。

仕事がないときの案件の獲得方法

単発&短期の仕事も多いフリーランス。ひとつの仕事が終わりかけて「そろそろ仕事を探そうか…」と探し始めても思うような仕事が見つからない、ということは珍しくありません。
そんなときどうしたらよいのか、対策案を提案します。

譲れない条件を洗い出す

ただ闇雲に仕事を探し続けても、「これも、これも、これも… ないな~」と感じ始めると時間がただ過ぎるだけとなっていきます。「堂々巡りだな」と感じ始めたらまず仕事探しのためのインターネットサーフィンを一旦ストップしましょう。

それからあなたが「この条件は満たしたい」というものをピックアップします。月収ですか? 週休x日ですか? それとも作業内容…? まずはパソコンの電源を落として、コーヒーの1杯でも淹れて冷静に希望条件を考え直してみましょう。

最初は希望条件を頭に入れて仕事を探していても、探し続ける内に希望条件が曖昧になっていくのはよくあることです。まずはパソコンから離れて頭を冷やしてください。

さて、パソコンを切って頭を冷やして条件も整理できたらその条件を元に次の案と照らし合わせます。

案1: 単価を下げる

「なるべく少ない労力で最大の報酬がほしい!」というのは、フリーランスの心理ですよね。なぜフリーになったかというと「休みがほしい!」「自分の技術に対する正当な評価がほしい!」という理由の方も多いのではないでしょうか。

ですが、希望の仕事が見つからない、となると事は急を要します。自分の生活費を把握した上で単価を下げることを検討してみます。

案2: 仕事を掛け持ちする

会社ではできなかった「仕事の掛け持ち」も個人事業主であるフリーランスなら可能です。「ちょっと頑張れば掛け持ちできるかな?」という案件があれば思い切って掛け持ちしてしまいましょう。

案3: クラウドソーシングサイトを活用する

これは今までエージェントを活用していた方やクラウドソーシングサイトのアカウントを1、2つしか持っていない方におすすめです。現在フリーランスは増加傾向にあり、それに伴って実のあるクラウドソーシングサイトがたくさんオープンしています。

「フリーランスを始めた頃にクラウドソーシングサイトのアカウントを作ってそれっきり」という方は特にもう一度クラウドソーシングサイトを探して2つほど新しく登録してみましょう。

案4: エージェントを活用する

こちらは「今までクラウドソーシングを主に使って仕事をしていた」方や「ひとつのエージェントに絞っていた」方におすすめです。とくに「これまでクラウドソーシングだけだった」方はエージェントに登録してみる価値大です。

クラウドソーシングに掲載されている案件に単発&短期案件が多いのは、その案件が「下請けの下請けの下請け…」であるからと言っても過言ではありません。その分仕事単価の中抜きも発生しますし、案件としての規模もかなり小さいものになります。

エージェントを活用すれば、案件の構造が「依頼会社→エージェント→フリーランスの方々」となり、単価も高くなりますし、個人では到底取れないような規模の仕事にも参加できるのです。

案5: 知人に紹介を頼む

昔の会社の同僚や、同じ学校だった友達などいませんか? IT系に務めている人であれば仕事を紹介してくれる可能性も十分あり得ます。仕事を依頼する側も「この人の紹介なら」と信頼してすぐ仕事がもらえるということもあるでしょう。

今はインターネットで何でもできるように見えますが、人のつながりは依然として重視されます。紹介してくれる知人と技術力さえあれば高い確率で採用されます。

スキルアップや休息に時間を充てるのも◎

「それでも仕事が見つからない!」という場合は、一旦仕事探しは完全に諦めて自分のスキルアップや休息に時間を割くのも◎です。意外に1月、2月無収入でも過ごせるくらいの貯金が貯まっていませんか? そうであればしばらくは無職でも暮らせるということですから、思い切ってずっとしてみたかったことやスキルの向上にチャレンジしましょう。

以下に例を挙げますので、例を見ながら「そういえばあれやってみたかったんだ☆」といえるものを思い出して実行するのもまた一興です。

案1: 格安でオンライン学習

ITのフリーランスの方であれば、さまざまなサービスが無料でオンラインに用意されていることはご存じでしょう。もちろん学習・開発材料も揃っています。無料の統合開発環境やGit、アプリ公開プラットフォームなど。

仕事を探している中で「この言語での開発は単価が高めだな」という感覚を感じた方もいるでしょう。そんなときはその言語を学ぶ手があります。初心者のための学習サイトがあるので、とっかかり環境は整っています。習得したい言語の学習動画やスライドを見て、テキストを買い込んで実際にプログラムを組みながら学んで、次の仕事に生かせるレベルに引き上げることもできますよ。

案2: 南の島で英語力向上

開発をしていく上で「英語が読めればな」と思った心当たりのあるエンジニアはたくさんいるでしょう。環境をガラッと変えて南の島あたりでエンジニア向けの英語留学に参加してみませんか? もちろん、日本に居ながらにしてもエンジニア英語を学ぶことは可能ですが、心機一転という意味で海外に行くと視野も広がります。

案3: 運動に明け暮れる

一日のほとんどをパソコンの前に座りっぱなしで運動不足が気になる方は、仕事探しのことは忘れて無理をしない程度に運動に明け暮れてみてはいかがでしょうか。「運動」と難しく考える必要はありません。掃除でも身体を動かすので立派な運動になります。散歩や家の中でのスクワット、腕立て伏せなど一人で静かにできる運動はたくさんあります。

目を休めて身体を動かすと身体のコリが取れて数ヶ月来の身体の楽さを体感するでしょう。ストレス解消になって明るい気分になる運動は、憂鬱さを吹き飛ばすには最高の薬となります。

案4: 気の向くままに行動

開発仕事で「やれ仕様変更だ」「バグだ」「クライアントの指示も変わったぞ」などと振り回されてヘトヘト…という状態の方もいるでしょう。ここはとりあえず仕事が決まらないのをいいことに気の向くままに行動する選択肢もあります。

次の仕事を始めるまでクライアントの意向を気にする必要はありません! 自分が本当にやりたいことや今までやり残したことを片付けたり、忙しすぎて手が出なかったゲームをクリアするまでやりこんでみたり…何でもできます。

とりあえず何かやるのが大事

仕事を見つけるための対策や見つからない場合は何をするかを紹介しました。仕事が見つからないからといって過度に落ち込む必要はありませんが、「何かをする」ということは大切です。何か行動することによって気分転換ができますし、新たな策も思いつきます。

「退屈が人を殺す」という言葉があるほど、「何もすることがない」状態は人にとって非常につらい状態です。仕事がないなら見つかるように行動する、仕事がないならスキルの向上や休息を行い、次の仕事探しに備えましょう。

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