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プログラミングで起業したい人に送る!スクール選びとその後

フリーエンジニアノウハウ

昨今独立したいという人が増えてきたような気がします。筆者は3年前にIT企業の営業を辞め、独立してプログラミングスクールを運営し、複数のメディアサイト開発、人材系マッチングサイトを経て、現在はポテパンにて、プログラミングで独立したい人のコンサルタントをさせていただいております。
筆者自身も営業からプログラミングを覚え、一人でサービス開発に勤しんでいたので、今回のエントリーを書く次第となりました。独立したい方々の近道になれば幸いです。

まずは何を作りたいか考える

漠然と今起業するならプログラミングを勉強しないと。。と考えてるあなたは危険です。まずは何を作りたいかを考えなければいけません。
「メルカリ」のようなアプリを作りたい!と言っておきながら、PHPのスクールに通うのは間違いで、まずはスマホアプリ系のスクールから始めるべき。
自分の頭の中で描いているサービスを最短で表現できるようにする事が重要。

重要なのはスマホアプリなのWebサイトなの?というところ。
まずは人に見せれる状態まで作り上げる事で、他人に可能性を魅せて人やお金を集める事ができるのだと思います。
なのでプログラミングを習うのなら、まずは何を作りたいかを考えて、それを最短で表現できるスクールや勉強をすべきです。

人脈が広がるプログラミングスクールが有効

作るサービスが固まったら、スクールに通ったりするかと思います。
今の世の中、プログラミングを教えてくれる企業は星の数ほどあります。
サービスは人に使ってもらう物ですから、人の意見を貰えたり、情報共有できたり、拡散し合える環境に身を置く事が重要です。
一人でサイトを作っていると、どうしても視野が狭まり、自分だけが好きなサイトを作りがちです。結局どんなサービスなの?ってなってしまいます。

そうならないためにも、人の意見を貰えたり、情報共有できたり、拡散し合える環境が重要です。
VCが入ってイケイケなスクールも良いですし、ベンチャー系有名人がメンターに付いてるスクールも良いかと思います。
そうゆうところに言って、勉強して、作りたいサービスについて物申して、意見を貰って、応援してもらえると良いと思います。

例えばこんなスクールがおすすめ

下記にご紹介するのは全てメンター付きのスクールになります。あとは、料金とか、内容とか、どんな人がいるのか?とかで自分にあったスクールにすればいいと思います。

TECH::CAMP(テックキャンプ)

テックキャンプ様

TechAcademy (テックアカデミー)

テックアカデミー様

ジーズアカデミーTOKYO

ジーズアカデミーTOKYO

メンターがいる重要性

サービスの方向性がある程度決まってきたら、ガンガン作りこみます。それこそ夜な夜なです。でも凝ったシステムになると、必ずと言って良いほどつまづく部分が出てきます。個人的にはサーバー系エラーだったり、検索システムなどになってきたら、もうチンブンカンブンだったりしました。やはり記事を調べに調べてもわからない時ってあります。近い情報ぽいけど環境が違うからとかも結構多いですよね。
そんな時に自分の環境を知っているメンターがいる事で、すぐに解決したりします。「本当◯◯さん居て良かったー」ってなります。

メンターさんには技術についてもサービスについても色々聞ければとても良いと思います。
本当にメンターさんがいるといないでは全然違います。

リリースしたらマーケティング勝負

いざリリースしたのであれば、マーケティングを実施していかなければなりません。
良く世の中にないからという事でサービスを作る人も多いですが、もしコンセプトがヒットしたとしてもマーケティングを怠っていると、すぐに他社が真似してきて抜かれてしまいます。そこらへんも引き続き勉強して、地道にグリグリと実行していかなければなりません。常に良くしていく事を考え、良い集客方法を考え続ける事が大事かと思います。

プログラミングスキルがあれば何度でも立ち上がれる

幸いプログラミングスキルを身につけておくと、リスクヘッジにもなります。エンジニアの案件は高単価なものが多いので、1.2年プログラミングをしていれば月40・50万円以上貰えたりもします。フリーエンジニアとして仕事をして技術力や情報を蓄え、また次に備えるという事もできますね。「諦めなければ負けはない」と何かのアニメで見ましたが、プログラミングスキルは生活を守る、防護服にもなるわけです。何度も挑戦できる土台になります。

まとめ

自分のサービスを作る事は簡単な事ではありません。何度作っても受け入れられない事も多いです。しかも一人で全てをやるのはかなり酷です。私もしていましたが、開発して意見もらってPDCA回してってやるのはとても酷です。デザインがとか、ゲームフィケーションがとかとか。色んな人に聞けば聞くほど突っ込まれる範囲がとても広いです。なので、ある程度形にできたら仲間を集うのも良いと思います。作業が減る事で余裕が生まれ、もっと良いアイデアがでるかもしれませんね。
以上、「自分でサービスを作りたくなったら読むべきプログラミング勉強法」でした。

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