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フリーランスは住宅ローンが組めない?審査に通るコツを徹底解説!

2017年12月02日 ファイナンス

結婚をしたので憧れのマイホームを購入したい!けれどフリーランスだから住宅ローンの審査に通るか不安・・・。そんな悩みを抱えていませんか?

収入や受注する仕事が不安定になりやすいフリーランスの場合、確かに会社員と比較すると住宅ローンは組みづらいです。しかしポイントをしっかり押さえておけば、審査を通ることは可能です。

こちらの記事ではフリーランスが住宅ローンの審査を通過させるための注意点、またローン会社の選び方などを詳しく紹介します。

フリーランスでもローンが組める人の特徴2つ

はじめにフリーランスの人でも住宅ローンが組める人の特徴について詳しく紹介します。

安定した収入がある

フリーランスが会社員の人よりも審査基準が厳しくなる一番の理由は収入の不安定さです。会社員のように保障が充実しておらず、また自分の力で仕事を受注する必要のあるフリーランスの場合どうしても信用度は下がってしまいます。

なので逆をいうとフリーランスでも安定した収入があることを証明できれば住宅ローンの審査に通過しやすくなります。なのでフリーランス歴が長い人の方が安定した収入を得ている証明となって審査に通過しやすいです。

また住宅ローンを組む時フリーランスは納税証明書や年金手帳を提出します。これはしっかりと確定申告の手続きを行って納税をしているか、また国民年金を支払っているか確認するためです。

確定申告を青色申告でしている人の場合、3年分の申告書の控えを書類として提出します。この控えが収入の証明となり、また納税の証明にもなります。なので収入を安定させ、しっかりと支払わなければいけないお金を納めておくことが大切です。

カードローン遅延など事故情報がない

事故情報があるかないかも住宅ローンの審査基準では重要になります。事故情報とは国が指定している個人信用情報機関が管理している、個人の信用情報です。

クレジットカードのローンの支払いを遅延したり、携帯料金の支払いを滞らせたりした時、こういった遅延の記憶は信用情報機関に登録されます。そして住宅ローンの審査の時に、必ずこの事故情報は確認されます。

すでに支払いを延滞させたことがあり事故情報が登録されている人も、一定の期間が過ぎれば事故情報は消えるので安心してください。カードローンの強制退会やクレジットカードの強制解約などは最長で5年間記録されますが、あくまでも最長なので、これよりも記録されている期間が短くなることはあります。

収入が少ない人がローンを組むには

フリーランスの人が住宅ローンを組みづらいのは収入の不安定さが大きな理由です。そしてフリーランスになりたてだったり、受注する仕事が安定していない人の場合、審査に通過しづらくはあります。

しかし収入が少ないフリーランスでもローンを組むことは可能です。つづいて収入が少なくても住宅ローンを組む方法を紹介します。

住宅ローンの時、カードローンの支払いを延滞したことがないか記録を見るように、その人の社会的信用度が見られます。つまり社会的信用度を上げることによって住宅ローンの審査に通過しやすくなるのです。

社会的信用度を上げるというのはどういうことか。当たり前のことをこなしていれば自然と社会的信用度は上がります。国民年金と国民健康保険を支払い、確定申告の手続きを必ず行えば、社会的信用度は自然と上がります。

さらに最近ではマイホームを持たない人も多いため、金融機関も不動産業界もお客さんの取り合いが激しくなっています。よほど収入と見合っていない金額のローンを組もうとしない限り、当たり前のことをしていれば住宅ローンを組むことは可能です。

金融機関の信用を得るポイント3つ

つづいてフリーランスが住宅ローンの審査に通過するために金融機関の信用を得るポイント3つを詳しく紹介します。

メインバンクを決める

住宅ローンの審査をする融資担当者の人からの信用度を高めるためにも受注した仕事の報酬などを振り込んでもらう口座はなるべく一つに絞ることをおすすめします。

利用する銀行を一つに絞ることでその銀行を長期間利用することができます。そして長期間銀行を利用している期間が長いほど社会的信用度は上がり審査に通過しやすくなります。

また住宅ローンを組む時点でクレジットカードを1枚も持っていない人の場合、事前に1枚は持っておくことをおすすめします。クレジットカードを1枚持っておくだけでも、一度カード審査に通ったという実績になります。なので審査に通りやすいクレジットカードでもいいので1枚所持しておくことをおすすめします。

頭金をある程度用意しておく

収入が不安定だったり低かったりする人でも、頭金に充てる貯金を貯めておくことで審査に通りやすくなります。

またこれから頭金のための貯金を始める人におすすめしたいのは、住宅ローンを組む予定の銀行支店で定期預金をすることです。なぜなら定期預金を行うことで毎月コツコツと積み立てられる、という信用を得ることができます。

頭金を定期預金で貯め住宅ローンを組む、という方法がおすすめです。

長期案件を請けるなど収入を安定させる

受注する仕事を単発から長期案件に切り替え、なるべく収入を安定させることが住宅ローンを組む大前提です。

現在長期案件などを受注できていないのなら、長期案件を紹介してくれるフリーランス向けエージェントなどを利用するのもおすすめです。エージェントの担当者に長期案件を希望していることを伝えれば希望に沿った案件を紹介しれもらえます。

フリーランスでもしっかりと案件を選んで仕事をすれば収入を安定させることは可能です。収入を安定させて信用度を上げましょう。

フリーランスがローンを組む銀行の選び方

つづいて住宅ローンを組む銀行の選び方について詳しく紹介します。

まずローンを組む銀行を選ぶ時は、それぞれの銀行のホームページを確認することをおすすめします。そして個人事業主やフリーランスへの融資にも理解のある銀行かどうか確認しましょう。

フリーランスへの住宅ローンに積極的である銀行の場合、審査基準はそこまで高くない可能性が非常に高いです。またローンが組める最低年収が300万円であった場合、それは低めの金額設定なのでその銀行の審査基準は比較的優しいです。

また住宅ローンの支払いに余裕を持つためになるべく手数料と金利は低い銀行を選びましょう。フリーランスの場合現在は収入が安定していても突然激減することはあります。なのでなるべくローン返済の計画はゆとりを持って立てましょう。

フリーランスの住宅購入ローンは経費として計上できるの?

フリーランスが必ず行わなければいけないのが確定申告の手続きですが、払いすぎた所得税を戻してもらうための還付申告というものがあります。

そして住宅ローンも申請すれば控除の対象となります。ただしこちらの住宅ローンの控除には条件があるので詳しくは「国税庁」の住宅ローン控除の項目を確認してください。

少しでも節税をするために控除ができる人はなるべく申請することをおすすめします。

まとめ

家族で楽しく暮らすことのできるマイホームを持ちたいと思っているフリーランスの人は多いのではないでしょうか。フリーランスでは住宅ローンを組むのは難しい、と感じている人も多いかもしれませんがそんなことはありません。審査に通るポイントを押さえておけば住宅ローンを組むことは可能です。

こちらの記事を参考にして、収入に見合った無理のない住宅ローンの計画を立ててくださいね。

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