フリーエンジニアノウハウ

フリーランスに資格は必要?おすすめの資格も紹介します!

世の中に資格が必要な仕事はたくさん存在しますが、フリーランスはどうなのでしょうか?

フリーランスのメジャーな職種である、エンジニア・デザイナー・ライターといった仕事をするのには、特に特別な資格は必要ありません。全く資格を持っていない状態から開業することも可能です。

絶対に資格が必要というわけではありませんが、フリーランスは企業などの組織に属しているわけではないので個人としての信用が全ての評価につながってきます。もちろん高レベルな資格を有しているにこうしたことはありません。資格を持っていることをアピールできれば、クライアント側もある程度安心して仕事を依頼することができます。

また資格試験の内容はどれもその職種において重要なことです。取得する際に仕事に必要な知識をインプットすることができる上に、スキルアップの良い目標にもなるでしょう。

この記事では、フリーランスのエンジニア・デザイナー・ライターにオススメの資格について紹介していきます。

フリーランスエンジニアにおすすめの資格

いざスキルアップを目指そうとしても、プログラミングは何から勉強したらいいのか分かりづらいことが多いです。資格取得目指して勉強すればモチベーションを保ちつつスキルアップを目指すことができますし、キャリアアップにもつながります。

ここではフリーランスエンジニアにオススメの資格について紹介します。

情報処理技術者試験・基本情報技術者

情報処理技術者試験は、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる知識・技能を測る試験です。情報処理技術者試験の基本情報技術者の資格は、エンジニアの登竜門といっても良い資格でしょう。

大学で情報処理を学んでいたという人でもない限り、手軽に取得できるような簡単な資格ではありませんが、基本情報を持っていればITに関わる基本的な知識は持っていると認識されます。

毎年春と秋に試験が行われるので、エンジニアを目指している、エンジニアとしてスキルアップをしたいという方は目標にして勉強してみてはいかがでしょうか。

IPA 情報処理推進機構 HP

HTML5プロフェッショナル認定資格

HTML5プロフェッショナル認定資格は、HTML5とCSS、JavaScriptと行った主にフロントエンドと呼ばれる部分の技術力・知識を認定する資格です。

この資格はレベル1とレベル2に分かれており、レベル1ではHTML5CSSの基礎知識が中心に問われます。レベル2ではJavaScriptを用いた動的なWebサイト作成の知識が中心に問われます。また全体を通して背景やユーザビリティなど、Webそのものに関する基礎知識も問われます。

Webサイト制作の仕事をしていきたい!という方にとって、最もメジャーな資格でもあるので、取得しておいて損はないでしょう。

受験方式はコンピュータベーストテスト(CBT)なので時期を問わず、全国各地の試験会場で受験することができます。

HTML5プロフェッショナル認定試験 HP

ORACLE MASTER(オラクルマスター)

ORACLE MASTER(オラクルマスター)は日本オラクル社が運営する、データベースを扱胃に関する資格です。データベースの管理や運用、SQLに関する知識が問われます。

エンジニアが扱う言語は様々ありますが、データベースを全く扱わない現場や案件というのはそうそうありません。私たちが日常使用しているシステムやWebサービスには大抵の場合データベースが使用されていますし、開発者は必ずと言っていいほどデータベースを扱います。

逆に言うとデータベースの扱いに関して、高いレベルで知識を有しているとどの現場でも重宝される人材になれます。フリーランスとして仕事の幅も広がるでしょう。

ORACLE 認定資格 HP

フリーランスデザイナーにおすすめの資格

デザイナーはどちらかといえば資格というより、実務経験や過去の制作物が重視されます。しかし、実際にデザインを作り上げる際にはデザインに関する深い知識、理論に基づいた専門知識が必要なのも事実です。

プロとして信用されやすくなるだけでなく、自分の制作物のクオリティ向上のためにも資格取得を目材してみると良いでしょう。

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は「ウェブにかかわるすべての人のための」Web系の国家資格であり、日本のWebデザイナーの最もメジャーな資格です。

試験は3級から1級まで設定されており、2級の試験を受けるには実務経験が2年以上、1級の試験を受けるには実務経験が7年以上が必要です。受験資格には条件を満たせば免除が認められるので公式HPを確認してみてください。

3級から1級まで学科試験の他実技試験も課され、1級試験ではPhotoshopやIllustratorを使用した画像処理やペーパー実技試験も課されます。

資格を有していれば、知識とともにある程度の実務経験を有しているというアピールにもなるので、取得しておいて損はないでしょう。
ウェブデザイン技能検定

DTPエキスパート

DTPエキスパートは、「DTP」「色」「印刷技術」「情報システム」「コミュニケーション」関連知識を習得した人材であることを証明する資格です。

DTPエキスパートは日本印刷技術協会によって運営されており、目的に応じた「良い印刷物」の制作環境を整え、印刷人として専門的な知識を備えた人材の育成を目的としています。Webデザイン以外の紙媒体のデザインに従事しているフリーランスにとっては、自分の力を証明できるもっともメジャーな資格なので、ぜひ取得を目指してみてください。

また下記では、フリーWebデザイナーの仕事の獲得方法や、必要なスキルをご紹介しているので、参考にしてみてください。
関連記事:フリーランスWebデザイナーになるには?その方法や必要なスキルをご紹介!
公益社団法人 日本印刷技術協会 DTPエキスパート HP

フリーランスライターにおすすめの資格

webライターになるのに特別な資格は必要ありません。しかし、ライターとしてレベルを上げ単価も上げるとなるとライティングに関する専門知識が必要になってきます。

理論に基づいた記事が書けるように、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

WEBライティング能力検定

WEBライティング能力検定は、「WEBに対してどのように向き合うか」をキーワードに「どう書くか、どう表現するか」と言ったライティングの技術を測る試験です。

検定を運営している日本WEBライティング協会には、多くの記事作成やライター紹介依頼が来ています。1級取得者には、そういった仕事の紹介もあるようです。

WEBライティングは信頼性の高い記事を書くことが求められます。WEBライティング能力検定では、信頼性の高い文章作成ができることを証明できる資格なので、WEBライターの方は取っておいて損はないでしょう。

WEBライティング能力検定 HP

WEBライティング技能検定

WEBライティング技能検定は、一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会が運営する資格試験です。

WEBライティングは特にクラウドソーシングサービスの中でニーズの高い仕事です。ですのでWEBライティング技能検定の試験内容には、クラウドソーシングで仕事をするためのビジネスマナーやクラウドソーシングに関する基礎知識も問われます。

ライターとして働くための文章作成技術と文章作成に関する知識を証明できるので、「他のライターに差をつけたい」と考えているWEBライターの方は受験を検討してみてはいかがでしょうか。

WEBライティング技能検定 HP

フリーランスが資格勉強をするときのポイント

フリーランスは学生ではないので、あくまで仕事をしながら資格勉強を進めていくことになります。資格の勉強で、本業が疎かになってしまったら元も子もありません。

最後に、フリーランスが資格勉強するときのポイントについて解説していきます。

時間を区切って勉強する

資格の勉強に気をとられて、本業が疎かになってしまったり、仕事のクオリティが下がってしまえば業績が下がってしまいます。

せっかくスキルアップを目指して勉強するのですから、本業に影響を与えないように、時間を区切って勉強しましょう。仕事ができない移動中やちょっとしたスキマ時間に勉強を進めるのもオススメです。

自分の仕事に直結する資格を取得する

「資格を取ったはいいけど自分の仕事にはあまり意味がなかった」なんてことにならないように、取得する資格を事前に吟味しておきましょう。

資格の権威は営業の時に役立ちますし、資格勉強で得た知識は実務の中で役立ちます。それぞれに効果が現れるように、取得する資格はしっかり選びましょう。

おわりに

フリーランスは開業するときに特別な資格がいらないことが多いです。特にこの記事で紹介したエンジニア・デザイナー・ライターの方の中には資格を一つも取得せずに、実務経験を積んでいって信用を得ている方もたくさんいます。

だからこそ、初心者フリーランスでも資格を持っていれば周りと差をつけることができます。勉強で身につけた知識は必ず実務に役立ちますし、仕事に対するモチベーションアップにも繋がります。

ぜひこの記事を参考にしてもらって、資格取得を検討してみてください。

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